検査
顔貌、口腔内の写真撮影
レントゲン写真撮影(口腔内全体、顔貌正面と側面)
上下顎の歯の模型
頭蓋骨に対する上顎の位置の測定
顎運動(機能)の検査⇒CADIAX(キャディアックス)
その他必要に応じて検査が増えることがあります。
分析・診断
検査したデータを総合的に分析し、現在の症状の原因は何なのかを追究します。その後治療計画(治療期間、使用する装置、費用等)を決定し、ご説明致します。
当院ではガンマシステムを取り入れています。
ガンマシステムとは、ウィーン大学名誉教授Prof.R.Slavicek(R.スラヴィチェック)の『咬合は生体に調和したものでなければならない。』という理論に基づいて開発された、顎機能咬合診断総合プログラムです。