はじめに
杉本歯科医院において開業当時に使っていた歯科機械や歯科器具などを展示する「歯のMuseum」を2015年10月に開設いたしました。
以前、スペインの歯科大学に行く機会があり、その大学にあるMuseumに案内していただきました。
そこで見たのがこれらの機械や器具でした。
『これは大変!我が歯科医院にも凄い宝物がある。』ことに気づきました。
初代が開業当時から使っていた機械たちが『早くここから出してよ!日の目を見せてよ!』と言っているように思えてなりませんでした。
長い間眠っていた機械たちの居場所を作って展示して『昔の歯医者ってこんなんやったなぁ~』と思えるようなMuseumとして開設いしました。
お近くにお越しの際は、ぜひ一度覗いてみて下さい。とても面白いですよ。
歯のMuseumの写真
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歯のMuseum外観
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歯のMuseum館内
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英語表記の看板 写真は初代院長一子(左)二代目院長禎子(右)
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歯科治療椅子
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昭和初期の歯科用コンプレッサー
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二代目が使用したデンタルボックス
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歯科器具や歯科機械
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ガラス製の薬品瓶
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待合室で使われていた火鉢
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フィラメント電球